AWSを一度でも使ったことがあれば、必ず耳にするであろうAWS Lambda。
最も使いこなしたい機能であり、ノンプログラマーにとっては逃げ回りたい鬼門でもある。
できる人
Lambdaでやれば良いじゃん!秒で終わるっしょ!!!
こんな合言葉が日常で、肩身の狭い思いをしているお仲間はいらっしゃいませんか?
いきなり API Gateway とか、lambda以外の他のリソースと組み合わせるのはハードルが高すぎるので、
まずは動くところまでやってみたいと思います。
もちろん私サクッとコードなんて書けませんので、以下のサイトを利用させていただきます。ありがたや。
最初の Lambda 関数を作成する
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/getting-started.html
手順
- 何はともあれ、lambdaの画面に移動し、「関数の作成」をクリックします。
- 基本項目を入力し、右下の「関数の作成」をクリックします。
項目 設定値 関数名 適当に ランタイム Python 3.12 アーキテクチャ arm64 - 正常に作成出来たようなので、コードタブにコードを書いていきます。
「lambdafunction.py」が選択されていることを確認し、参考サイト掲載のコードを貼り付け、「Deploy」をクリックします。
デプロイされました。 - 青いボタン「Test」をクリックし、テスト項目を設定してきます。
- 「イベント名」と、参考サイトに記載の「イベントJSON」を貼り付け、「保存」をクリックします。
- 再び「Test」をクリックし、実際にテストを実施し、Responseが返ってこれば成功です!
- CloudWatchLogsに出力する関数なので、せっかくだから見ていきます。
CloudWatchに移動し、「ロググループ」の中に今回作成した関数のロググループがあるのを確認します。 - 最新のログストリームをクリックします。
- ログを確認します。
問題なさそうですね。 - 忘れずにリソースを削除しておきます。
- ロググループの削除
- Lambaの削除
- ロググループの削除
まとめ
珍しく一つも地雷を踏み抜きませんでした。分かりやすい手順に感謝感謝です。
手順通りだとうまく行くんだけど、一からとなると難しいんですよねー