40・50代女性IT未経験でも安心!初心者向けインフラスクール4選
ITスクール 2025.02.15
スクールに行くことを決めたはいいけれど、世の中にはたくさんのスクールが溢れかえっている。
スクールの数は無限大。どこを選んで良いのかわからなくてお手上げ
そんな風にスクール選びに迷ってしまうことはありませんか?
実際、
- 年齢制限があるスクール
- プログラミングやAIに特化したスクール
- 転職に強いスクール
などなど、スクールによって条件も様々。
また、選択肢そのものも多く、どのスクールを選んだら良いのか、途方に暮れてしまいますよね。
受講費用も安くはないので、せっかくならご自分にぴったりなスクールを選びたいところ。
そこで
- 文系のIT未経験
- スクールでスキルを習得
- インフラエンジニアにキャリアチェンジ
- その後20年以上のキャリア
というキャリアを持つ筆者が、オススメのインフラエンジニア向けスクールをピックアップしました。
「スクールに行ってなかったら今の私はいません。スクールに感謝です。
早速ですが、お勧めインフラエンジニア向けのスクールで4校を厳選しました。
この記事では、
- 何故これらのスクールがオススメなのか?
- 各スクールのメリット・デメリット
- 選び方のポイント
- 未経験の方がスクールで学ぶ際の心得
まで、詳しくお伝えしていきます!
もし、インフラよりプログラミングの方に興味があるなら、以下の記事がオススメです!
未経験でも安心!おすすめオンラインプログラミングスクール6選
なぜ今、未経験からインフラエンジニアを目指すのがチャンスなのか?

需要の高まり
デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉がすっかり定着し、「2025年の崖」の年を迎えた今、ITエンジニアの需要はますます急増しています。
特に、クラウド技術やセキュリティの知識 は、どんなプロジェクトでも必須のスキルとなります。
その知識を持つエンジニアの活躍の場は今後も見込めるでしょう。
年齢や性別に関係なく活躍できる
IT業界は他の業界に比べると、実力・成果主義 の傾向が強いです。
そのため今後40代・50代と年齢を重ねていっても、スキルさえあれば十分に活躍し続けることができます。
「35歳定年説」は昔の話。
今まで培ってきた社会人経験や他業界での経験により、技術力だけでなく、
- プロジェクト管理
- クライアントとのコミュニケーション
などのスキルが、大きな強みとなってくれます。
働き方も様々
IT業界ではリモートワークを取り入れている企業が多く、ワークライフバランスを重視しやすい環境と言えます。
家庭と仕事の両立を考える現代のビジネスパーソンにとって、この働き方は大きな魅力ではないでしょうか。
収入アップの可能性
インフラエンジニアはスキル・経験を積むにつれて、年収が上がっていく傾向にあります。
- 徹底的にスペシャリストとしてスキルを極める
- マネジメントレイヤーを目指す
いずれの道を選んだ場合でも、実力次第で高収入を得られる可能性は十分にあるでしょう。
学び続ける姿勢が評価される
IT業界は元々技術の進歩が速いですが、昨今は益々その速度が上がっています。
そのため、常に新しい知識を吸収し続ける必要があります。
また、その学ぶ姿勢が評価の対象となることが多いです。
これは、学ぶ意欲の高い方々にとって、むしろチャンスと言えるのではないでしょうか。
学ぶ内容は無限にあります。
新しいことを吸収するのが好きな方には最適な職種と言えるでしょう。
徹底比較!未経験OKのおすすめインフラエンジニアスクール一覧

改めて、IT未経験の方に向けて厳選した、ITインフラエンジニアのスキルを学べるスクールを4つ紹介します。
※ 2025年9月の定価格です
インターネット・アカデミー
本気で自らの望むキャリアを築きたいと願う方に向けて、全力でサポートをしてくれるITスクールです。
Web制作やDXスキルを実践的に学べ、個別指導と実務特化カリキュラムでキャリアアップを支援してくれます。
- 1995年創業の老舗スクール
- 法人研修の実績も豊富で信頼性がとても高い
- 実践的なカリキュラム
- オンライン、オフラインいずれにも対応
- 質の高い講師陣
- 豊富なサポート体制
- 給付金制度の利用可能
- 受講生のニーズに合わせてコースをカスタマイズ可能
- コース終了後の長期的なサポート(半年〜1年)
- 同じ目標を持つ仲間と繋がれるコミュニティの活用
- イベントの定期開催
- ライブ授業、マンツーマン授業、オンデマンド授業などフレキシブルな学習スタイル
- ラーニングスペース完備
長く続く老舗スクールだけあってサポートが充実しており、未経験の方の心強い味方になってくれるスクールです。
AWS講座 カリキュラム概要
- AWSの概要
- RDSの設置と接続
- WordPressサイトの構築
- IAMとS3操作
ITエンジニア入門コース カリキュラム概要
- ネットワーク管理
- サーバー構築、運用
- 「LPIC」や「LinuC」の試験対策
- セキュリティ対策
このスクールが気になったら、今すぐ無料相談へ ↓
インターネット・アカデミー の公式サイトはこちら
インターネット・アカデミー
については、以下の記事も参考にしてみてください!
Raise Tech
理想の未来を実現し、最速で稼げるエンジニアになるためのカリキュラム・サポート環境が受けられるスクールです。
現役エンジニアから見ても、カリキュラムの内容はかなり魅力的です。
- 月単価80万円以上の現役エンジニアによる指導
- 最短で即戦力を目指せる実践的なカリキュラム
- 質問内容、回数半無制限のサポート
- 講座終了後も質問可能な半無期限オンラインサポート
- 現役エンジニア講師によるリアルタイム授業
- 録画授業を何度でも視聴可能
- 返金規定を満たす場合は全額返金保証
- 受講料 +99,800円で合計3コースを追加可能
- 個人個人の状況を踏まえた専用学習ロードマップを作成
- 仲間と繋がれるイベントを毎月開催
現場に入ってから確実に役立つスキルが満載のカリキュラムで、即戦力として活躍したい方にオススメのスクールです。
また、講座内容以外にも質問ができるサポートは、未経験の方にとって心強い味方になってくれるはずです。
AWSフルコース カリキュラム概要
- AWSの基本知識と実践
- ネットワークの基礎知識と実践
- DevOpsの知識と実践
- Webアプリケーションの基礎と開発
- バージョン管理システムの知識と実践
- 開発工程の流れの知識
- インフラテスト
- インフラの運用監視
このスクールが気になったら無料説明会へ ↓
RaiseTech の公式サイトはこちらから
RaiseTech
については、以下の記事も参考にしてみてください!
RareTECH
ITスクールの中では珍しく、日本一長い期間(2年(経験者は1年))かけてじっくり学ぶことができるスクールです。
短期間学ぶだけでは本当の意味ではプロになれない
そんな理念を掲げて、唯一無二のエンジニアになれるカリキュラムが組まれています。
- 完全未経験OKのカリキュラム
- 2年かけてじっくりと学べる
- ただのエンジニアではない、希少型エンジニアを目指せる
- システム全体を見渡せるスキルが身に付く
私たち世代に、2年という壁は非常に厚いかもしれません。
でも、腰を据えてじっくりとプロを目指したい、そう感じている方に是非チェックしていただきたいスクールです。
完全希少型プラン カリキュラム概要
- IT基礎
- インフラ
- プログラミング
- セキュリティ
- UI/UX
- AI/データサイエンス
- 一流エンジニアになるためのビジネススキル
このスクールが気になったら無料カウンセリングへ ↓
RareTECH の公式サイトはこちらから
Winスクール
全国約50校の教室を展開し、個別指導にこだわったITスクールです。
通学だけでなく、オンライン受講にも対応しており、教室と変わらない質の高い個人レッスンが受けられます。
Office、デザイン、CAD、プログラミング、多数のジャンルに対応しており、様々な業界へ即戦力となる卒業生を輩出しています。
インフラ系においても、AWS公式認定トレーニングパートナーとして、厳格な審査に合格した認定トレーナーが直接指導してくれるのが大きな強みです。
- 全国約50校を展開する個別指導型スクール
- AWS認定トレーニングパートナーとして、初心者から資格取得まで幅広いコースを提供
- 通学・オンラインに対応
- 個別指導による丁寧な指導
- 各種資格取得を目指せる
- 創業30年以上による実績多数
- 圧倒的な教室数、カリキュラム数、講座開催実績数
オンラインが主流の現代において、全国各地で対面で学べる環境は嬉しいですよね。
地域にもよりますが、教室は駅近がほとんど。通いやすいのもポイントが高いです。
特にネットワーク機器は実機を触らないと、感覚が掴めないことが多いです。
スクールで経験を積めることは、この先のキャリアにおいても大きな武器になるはずです。
ネットワーク構築基礎 カリキュラム概要
- ネットワークの基礎
- Cisco社のルーター・スイッチの基本操作
- イーサネット、IPアドレス
- LANスイッチの基本設定
- 無線LAN、WAN、VPN
- 実機を使ったネットワーク構築実習
AWS基礎トレーニング カリキュラム概要
- AWSの主要サービス(EC2、S3、RDS)
- ブログシステム構築演習
- クラウドシステムの設計・構築
- AWSサービスの運用方法
- セキュリティ設計の基礎
また、複数のコースを組み合わせた「統合コース」の提供もあります。
- ネットワーク+Linuxサーバー構築
- CCNA資格対策+Linuxサーバー構築
このスクールが気になったら無料説明会へ ↓
Winスクール の公式サイトはこちらから 
Winスクール
については、以下の記事も参考にしてみてください!
失敗しない!未経験者がインフラエンジニアスクールを選ぶ際の7つのポイント

1. カリキュラムの内容
全体的にIT系スクールは、プログラミングに特化している場合が多いです。
そのため、インフラエンジニアに必要なスキルを学べるカリキュラムを用意しているかを確認しましょう。
特に、
- クラウド(AWS、Azure、GCPなど)
- ネットワーク
- セキュリティ
などの基礎が学べると良いでしょう。
また、講義を聞くだけでなく、実践的な演習や課題が含まれているかも大切なポイントです。
ただ知識として覚えるだけでなく、実際に手を動かすことによってスキルは定着しやすいです。
受講形態
オンラインのスクールが増えてきたものの、従来の通学スタイルのスクールにも大きな魅力はあり、それぞれの良さは違います。
ご自分のライフスタイル、性格に合うものを選ぶようにしましょう。
仕事や家庭の事情で時間を中々取りにくい方は、通学に時間のかからないオンラインスクールが向いているでしょう。
オンラインでは集中が難しい、対面でしっかりとしたサポートを受けたい場合は、通学スタイルのオフラインスクールがオススメです。
サポート体制
- どのようなサポートが受けられるか
- 質問可能な範囲
- 質問可能な回数制限
など、サポートの充実度をチェックしましょう。
せっかくスクールに通うのであれば、サポートを最大限利用しない手はありません。
- メンターによる個別指導
- 質問してからどの程度で回答がもらえるか
など、スクールによってサポート体制は様々です。
受講料と支払い方法
- ご自身の予算に見合った受講料かどうか
- 分割払いや教育ローンの利用の可否
など、費用面について確認しましょう。
各種給付金制度の対象となるスクールも多いので、それにより受講料を軽減できるかもしれません。
ただ、やはり価格だけでなくカリキュラムの質やサポートなど、総合的に判断することが大切です。
受講生の年齢層と転職実績
同年代の受講生の実績についても確認してみましょう。
自分と同じ世代の方の成功事例があれば、きっとモチベーション維持にもつながるはずです。
また、中にはそれぞれの世代向けの特別なサポートを提供するスクールもあるので、ご自身の年代のサポート有無についてもチェックしてみると良いでしょう。
学習期間
学習にかかる時間はスクールや、コースによって様々です。
- 短期間で一気に学ぶフルタイムの集中コースか
- 長期間でじっくり学べるコースか
自分のライフスタイルに合わせて選びましょう。
まとまった時間を取ることが難しい場合は、柔軟なスケジュールで学べるコースが適しているかもしれません。
最新技術への対応
IT業界は技術の進歩が本当に速いため、カリキュラムが常にアップデートされ、最新の技術トレンドに対応しているかどうかも確認しましょう。
【Q&A】未経験からのインフラエンジニアスクールに関するよくある質問

インフラエンジニアって何をする仕事なの?
インフラエンジニアは、ITシステムの土台となる部分を支える技術者です。
など、アプリやWebサイトが動くために必要な環境を作ったり、管理したりするのが主な仕事です。
普段私たちが使っているスマホアプリやWebサイトが快適に動くのも、実はインフラエンジニアが裏でしっかりと支えてくれているからなんです。
未経験でも本当にインフラエンジニアになれるの?
結論から言うと、なれます!
確かに技術的な知識は必要ですが、未経験者を採用している企業は多くあります。
大切なのは学習意欲と継続力。
最初はわからないことだらけでも、コツコツと学び続ける姿勢があれば、きっと成長できるはずです。
私も最初は本当に分からないことしかありませんでしたし、今でも分からないことは多くあります。
でも学び続けることで、日々成長を実感することができています。
スクールに通う期間はどのくらい?
一般的には3ヶ月から6ヶ月程度のコースが多いです。
短期集中型のスクールなら1〜2ヶ月、じっくり学べるコースだと1年程度のものもあります。
働きながら学びたい方には、平日夜間や土日に通えるスクールもあるので、自分のライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。
費用はどのくらいかかるの?
スクールによって幅がありますが、大体20万円から80万円程度が相場です。
最近は転職保証付きのスクールや、転職成功後に授業料を支払う「後払い制」のスクールも増えています。
また、給付金に対応しているコースを揃えているスクールもあるので、初期費用を抑えたい場合は、選択肢に含めてみてください。
年齢制限はあるの?40代でも大丈夫?
多くのスクールで年齢制限は設けていませんが、転職サポート付きのコースでは20代後半から30代前半までという条件があることも。
ただし、年齢よりも学習への意欲や適性の方が重要視される傾向にあります。
40代からインフラエンジニアに転職した方もいらっしゃるので、諦めない熱意があればきっと大丈夫です。
どんなスキルが身につくの?
基本的なところでは、
- サーバーの構築や運用
- ネットワークの設定
- セキュリティ対策
などが学べます。
また最近はクラウドサービス(AWSやAzureなど)の知識も重要になってきているので、多くのスクールではクラウド関連の技術も積極的に取り入れているようです。
就職・転職サポートは充実してるの?
多くのスクールで就職・転職サポートを提供しています。
など、手厚くサポートしてくれるところが多いです。
未経験からの転職を目指している方は、転職サポートが充実しているスクールを選ぶと良いでしょう。
オンラインと通学、どちらがいいの?
人それぞれの学習スタイルによります。
- オンラインは時間や場所の制約が少なく、自分のペースで学習できるのがメリット。
- 一方、通学は講師や同期との交流があり、モチベーションを保ちやすいのが魅力。
迷った時は、無料体験や説明会に参加して、実際の雰囲気を確かめてみるのがオススメです。
まとめ:新しいキャリアへの第一歩を踏み出そう

未経験からインフラエンジニアを目指すことは、決して不可能ではありません。
今までの人生経験や前職でのスキルを活かせる可能性が高い、魅力的なキャリアパスの一つと言えるでしょう。
今回紹介したスクールは、いずれも未経験者からインフラエンジニアを目指す方にオススメです。
ご自分に合ったスクールを選び、新しいキャリアへの第一歩となれば幸いです。
技術の進歩が速いIT業界では、常に学び続ける姿勢が求められます。
それが辛いと感じることもあるかもしれません。
しかし、それは同時に年齢に関係なく新しいチャレンジをし続けることができる環境でもあります。
最初の一歩は誰しもとても不安を感じるもの。
でも、環境さえ整えば、ご自身の強みを活かしてインフラエンジニアとして成長できるはずです。
まずは第一歩として、気になったスクールの無料カウンセリングから始めてみてください!
▶︎ インターネット・アカデミーの無料カウンセリングを予約する
▶︎ RaiseTechの無料カウンセリングを予約する
▶︎ RareTECHの無料カウンセリングを予約する
▶︎ Winスクールの無料カウンセリングを予約する 
